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10月おもてなしレッスン

最終更新: 2019年11月4日



10月最終週から始まった全8回のおもてなしレッスンが一昨日終了しました。今月、薫子先生からいただいたテーマは「北欧」。



先生のテーブル&フラワーアレンジメントから。




私の中での北欧スタイルのイメージといえば、シンプル&ナチュラル。木の温もりを感じる家具や小物を使ったり、明るいカラーや楽しい気分になれる模様を取り入れた素朴で可愛い温かな印象。それが薫子先生の手にかかると特徴であるポイントはおさえながらもなんてモダンでスタイリッシュに。セレクトする切り株や流木までもがエレガントでした。


マットの2枚重ね技やお花選び、キャンドルの飾り方から器使い・・etc。いつも近くでお料理を担当しながら毎回「なるほど〜!」と私自身学ぶことがたくさんです。


そんなスタイリッシュなテーブルに並べたメニューはこちら

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ノンアルコールグロッギ

ロードコールサラダ

ヤンソンフレステルセ

プルドポークのスモーブロー

ニシンマリネのスモーブロー

フィンランド風ディルサラダのスモーブロー

サーモンソテーレモンバターソース

オメナピーラッカのデザートプレート

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カタカナで何のこっちゃ?ですか(笑)

一つづつ説明していきます。



話が逸れますが…元従事先の料理学校で世界の家庭料理を学ぶ「ワールドクッキングクラス(月1回)」と言う、旅する気分で1年経つと色々な国の家庭料理を習得しているというテーマ(講師は副院長で助手として)の講座がありました。もちろん北欧諸国の家庭料理もあり、行ったことのない国のお料理に関して実習前の座学で知ることも多かったです。北欧料理の特徴としては海に面しているので魚・貝が豊富でサーモンがよく使われ、お肉はベーコンなど豚肉が多め。湖や森など自然も豊かなため木の実やきのこ類、じゃが芋を使ったお料理が多いのが特徴で、サーモンソテーなど焼きものやグラタンなどのオーブン料理、ミートボールなどの煮込みものなどの調理が多く、味わいは親しみのある家庭的なものが中心。


SNSでちょっと前に流行ったあのハッセルバックポテトはスウェーデンの家庭料理ですね!

ニシンの塩漬けや酢漬けなど保存性の高い食べ物も有名だからそういった定番食材を、材料がかぶらないよう前菜やメインに取り入れたいと思いました。


レシピは原型をとどめない奇抜なものや、フィンガーフードにしかできないものではなく、できるだけ本来のお料理のままでレシピ通りに作れば大皿料理としても食べられる記載に。盛り付け方で素朴な家庭料理をおもてなし仕様にスタイリッシュに見せるご紹介をしました。(勝手ながら私の想いがあり…まずはそのままのレシピで作って大皿としてこの冬にご家族と召し上がっていただきたい!そして盛り付けを変えたらこんな風におもてなしにも使えるんですよ✨…と。レッスンで言ってないですが)


どうしても入れたかったのは北欧のオープンサンドイッチのスモーブロー!ニコライバーグマンカフェなどを始め、いまでは日本でもおなじみですし、ランチタイムにぴったり!今回はフィンガーフードサイズにして3種類ご紹介しました。



ノンアルコールグロッギ(写真撮り忘れたからネットから)


飲みすぎの「グロッキー」という語源になったとも言われる「グロッギ」は、フィンランド始め北欧におけるクリスマスシーズンの特別な飲み物。赤ワインにクローブやオレンジピール、スパイスを入れて温めたホットワイン。飲む時にアーモンドやレーズンを加えるのが北欧流。今回はノンアルコールのウェルカムドリンクとしてブドウジュースでお作りしました。




ロードコールサラダ(写真奥)


スウェーデンではキャベツ全体をコールと呼び、春は日本のキャベツのように綺麗な緑のスペッツコールという尖ったキャベツが出回り、ヴィートコールと呼ばれる白キャベツが年中流通していて一番身近な品種。ロードコールと呼ばれる紫キャベツは主にサラダに使用され、クリスマスシーズンの食卓によく登場します。ちょっとアレンジしてザクロやオレンジ、ナッツなど。



ヤンソンフレステルセ(写真手前)


スウェーデンの家庭料理で日本語名は「ヤンソンさんの誘惑」。本来はグラタン皿で焼いて熱々のうちにたっぷり取り分ける料理です。



今回はカットしてトッピングをしフィンガーフードにアレンジしました。諸説ありますがヤンソンさんという厳格なベジタリアンの宗教家が生クリームやアンチョビを使用したこの料理の誘惑に勝てず食べちゃった・・という由来が有名。焼きたて熱々は冬にぴったりの一品です。今回は落ち着かせてから型抜きして、美味しい!と言ってもらえたクリームを絞って。


スモーブロー3種

ニシンマリネのスモーブロー

フィンランド風ディルサラダのスモーブロー

プルドポークのスモーブロー




定番のニシンの塩漬けを使ったマリネを乗せたり、フィンランドのディルサラダを乗せたり。トッピングも色々。プルドポークは本来米国の食べ物ですが、デンマークのコペンハーゲンやスウェーデンのストックホルムなど、スモーブローの人気店では他国料理を取り入れたメニューも多くあり、日本のお寿司に見立てたスモーブローもあると聞き、ちょうど最近個人的にハマっていたプルドポークを面白いかな!と取り入れて見ました。



大好評で嬉しい!ぜひ作られたらまずはそのままで楽しんでいただき、残ったら翌日にスモーブローにしてくださいね!(今でこそ専門店がありますがスモーブローの始まりは前日の残り物の夕飯を翌日のランチに食べたことがきっかけ。)



サーモンソテーレモンバターソース


これも家庭料理。盛り付け&スーパーの食材でどこまでできるかな〜と考えてみました。そしてソースには今回薫子先生がPUR nature様から協賛いただいたバターを使用。軽くって重たくならない、そしてそのまま食べるとす〜っと溶けていくようななめらかさ。ソースにしていいのだろうか・・と思いながらもバターの味がダイレクトに出るし!と使用させていただきました🙏✨



オメナピーラッカのデザートプレート



こちらも本来はママの味!的な家庭の味の素朴なケーキ。



作り方はびっくりするほど簡単で、飾りでおもてなし仕様に。こちらにもバターを使わせていただきました。



事前提出した際のケーキ写真。写真は本来のイメージ近い感じで撮影しました。



早速作りました!と開催期間中にも何件もDM頂いたり嬉しかったです。


次回は今月末〜来月1週目の初の2週間、18レッスン100名様越えという年内最後のレッスン。お待ちしております〜!何にしようかそろそろまとめなければ・・


今日は終日レシピ開発の試作や写真納品のお仕事を頑張って、夕方は疲れ切っている夫婦でカイロプラティックへ(笑)素敵な週末をお過ごしください✨


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